自営型テレワーク講座 | 女性のデジタル人材育成推進事業

自営型テレワーク講座

8月開講予定
自営型テレワーク講座の受講方法

受講方法
  1. 1.研修システムにアクセスし、講義動画を視聴いただきます。
    (必要に応じてテキストをダウンロードしてください)
定員
各月1,000名(2027年2月生まで募集)
  • 自営型テレワーク講座を申し込むと、基礎・応用講座も視聴可能です。
  • 講座を受けるためのアカウントは1カ月で無効となり、視聴履歴もリセットされます。
    定員に達し次第早めに申込終了となる可能性もございます。
    また、新規受講の方を優先させていただくため、次月以降の申込を行っても、当月の申込数によってはご希望に添えない可能性もございます。
注意事項
  • 自営型テレワーク講座では修了証を発行しません。
  • 講義はスマートフォンでも視聴可能です。
  • 使用するデバイス、Wi-Fiなどのインターネット環境、通信料等は自己負担でのご準備をお願いします。
  • 利用証明書は、オンデマンド配信のため発行いたしません。

カリキュラム

  • いつでも受講可能なオンデマンド講義です。
  • 自営型テレワーク講座の合計受講時間は約5時間です。

自営型テレワークコース
カリキュラム

講座時間 主な講座内容
1H 自営型テレワークの基礎理解
1H 自営型テレワークの始め方
1H 自営型テレワークの主要なスキル
1H 自営型テレワークの仕事の受注
1H 法律・契約の基礎

自営型テレワーク講座の申込はこちらから!

事例紹介

多様な働き方が広まっている近年、自営型テレワーカーとしての働き方が注目されています。
業務委託案件を持つ企業、それを受注するワーカー、双方の事例を紹介します。
(随時更新予定です。)

企業 事例紹介

  • 株式会社キーステージ21

    出版・コンテンツ事業
    東京都八王子市
    (本社:東京都町田市)

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    ―メイン事業と、現在注力している事業について教えてください。

    弊社は八王子を拠点にしたあらゆるコンテンツを制作する総合コンテンツ企業です。メイン事業は、学校・学習教材や、問題集等の教育書籍のコンテンツ制作、イラスト制作、チラシ・広報物・企業Webサイト等のコンテンツ(中身)を総合的に作成しています。
    最近始めた新しい事業としましては、三重県の志摩に体験型宿泊施設「しまみらい自然学校」をオープンしました。今後ワークショップ・イベント等を順次展開していく予定です。

    ―自営型テレワーカーに発注する業務内容について教えてください。

    校正・校閲・ライティング・インタビュー・デザイン制作・動画制作等です。発注内容も様々で、例えば紙面全体のデザインもあれば、文章のルビ振り、ページ番号の突合といった単純作業をお願いすることもあります。

    ―自営型テレワーカー活用のメリットを教えてください。

    必要になったときに頼みたいことだけをスポットで依頼でき、安定した作業人員を築けることです。社員として新たに人手を確保するよりも人件費の面でも弊社にメリットがあるため、積極的に取り入れています。何より、多様な人材を使うことによって業務の品質向上につながる点が良いですね。

    ―自営型テレワーカー導入にあたり苦労した点や工夫した点があれば教えてください。

    お仕事の指示は、メール・オンラインでのやり取りが中心となるため、指示の行き違いが起きないようにすることや、スケジュール調整等は丁寧に行う必要があります。気を付けている点としては、誰が読んでも内容が齟齬なく伝わるかどうかを意識しながら指示書を作成するようにすることと、作業者が無理なく進められるように事前のスケジュールはよく確認することです。
    また、初めて依頼をする場合にはトライアンドエラーという心構えでいます。こちらも育てる気持ちでお願いをしつつ、失敗しても挽回できるような体制は整えておくと依頼をするときも安心ですね。

    ―最後に、自営型テレワーカーに求めるものを教えてください。

    弊社はワーカーを業務上のパートナーと捉え、お互い対等な立場としてお仕事をご依頼しております。育児や介護などのご状況があれば丁寧にヒアリングしますし、予め納期等が難しいという場合は無理にお仕事をお願いすることはありません。業務の進捗に関する報連相をまめに行っていただくこと、業務指示で不明瞭なことがあれば質問いただくこと、このあたりのコミュニケーションを円滑にやってくださる方を求めています。

    弊社はワーカーを業務上のパートナーと捉え、お互い対等な立場としてお仕事をご依頼しております。育児や介護などのご状況があれば丁寧にヒアリングしますし、予め納期等が難しいという場合は無理にお仕事をお願いすることはありません。業務の進捗に関する報連相をまめに行っていただくこと、業務指示で不明瞭なことがあれば質問いただくこと、このあたりのコミュニケーションを円滑にやってくださる方を求めています。

    • キーステージ21様は埼玉県女性キャリアセンターの「合同企業説明会」に出展予定です。詳細は埼玉県女性キャリアセンターのセミナー・イベントスケジュールをご覧ください。
  • BPOテクノロジー株式会社

    情報・通信業
    (本社:東京都中央区)

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    ―事業内容について教えてください。

    クライアントから依頼のあった様々なオフィス業務をオンラインでサポートするオンラインアシスタント「フジ子さん」というサービスを展開しています。
    「人々の時間を増やし、幸せを増やす」という理念のもと、日本を含む世界41か国で、高いスキルを持つオンラインアシスタントが幅広い業種で活躍中です。業界、業種を問わず、多くの方にご利用いただき、累計クライアント数は2,000社を突破。2025年11月には創業10周年を迎えました。

    ―自営型テレワーカーに発注する業務内容について教えてください。

    一般事務(文書作成、データ整理、書類作成、各種予約、手配等)、経理・労務、人事・採用、秘書・総務(スケジュール調整、総務補助等)、Webサイト運用(更新作業、デザイン修正、SNS運用等)等を含む、幅広いアシスタント業務全般です。
    クライアントから依頼を受け、オンラインでのコミュニケーションを通じて各種業務を担当していただきます。当社の業務はチーム制で、相談しながら進めることが可能ですので、一人で全業務を担う心配はありません。

    ―自営型テレワーカーへの発注に至った経緯を教えてください。

    当社の事業は、代表取締役社長の山田が、以前人材派遣会社で人材事業責任者を務めていたときに中小企業の人材獲得の困難を痛感し、欧米では普及が進んでいるオンラインサービスを社内ベンチャーでスタートさせたことが始まりでした。
    また一方で、子育てや介護、パートナーの転勤など様々な状況下で、キャリア継続の困難さに直面されている方がたくさんいらっしゃることにも問題意識を持っており、日本でもこういったオンラインアシスタントサービスが普及することで、問題解決にもつながるのではないかとの考えがありました。現在当社では、世界41ヵ国で多数の自営型テレワーカーの方にご活躍いただいております。

    ―自営型テレワーカー活用のメリットを教えてください。

    ワーカーの皆さまにとっては、これまで培ったスキルやご経験を活かしながら、場所や時間にとらわれない自由度の高い働き方が実現できる点が魅力です。一方、当社としては地域に縛られず優秀な人材を確保でき、完全オンラインで業務が進められるため、柔軟な体制構築がしやすいことが挙げられます。
    最近では、出社回帰の企業が増えている中、コロナ禍でリモートワークを経験されてその働きやすさ、快適さを改めて感じた方からの応募も増えてきています。場所にとらわれず、ライフスタイルに合わせた働き方をしたいワーカーの方と、人手不足に悩むクライアントをつなぐのが、当社のサービスです。

    ―自営型テレワーカー導入にあたり苦労した点や工夫した点があれば教えてください。

    業務のやり取りのすべてがオンラインとなるため、スタッフ間で情報やナレッジを共有するためには仕組みや環境を整える必要があります。
    当社では、リモートワークが初めての方も、オンラインでの初日ガイダンスに始まりトレーニングや導入サポートとしっかりサポートする環境が整備されています。実作業はチーム制で、チーム内ではお互いの進捗状況を共有し、必要な時にはすぐに「チャット」や「Web 会議」を通して、チームメンバーに相談や助言を求めることができます。これにより、どこにいても適切な情報共有や必要なサポートが受けられ、オンラインであっても遜色なく業務を行うことが可能となっております。

    ―最後に、自営型テレワーカーに求めるものを教えてください。

    当社の考える理想の人物像として、「何事もポジティブに考えられる方」、「プライベートも仕事も充実させたい方」「相手の立場に立ち、思いやりをもって行動できる方としています。
    採用の時点で重視するのは、基本的なPCスキル、ITリテラシーはもちろんですが、自分で調べながら業務を進められる力や、新しいものに対する抵抗がない柔軟な姿勢です。AIを活用した業務も増えているため、最新のAIツールに触れながら、新しい働き方にチャレンジしてみたい方も歓迎しています。

    また、自営型テレワークでは、テキストを介するコミュニケーションが中心となります。だからこそ、当社では「信頼関係」が重要であると考えております。前向きに業務に取り組む姿勢や、思いやりを持って考えることができる人柄、コミュニケーション力は、信頼関係の土台となると考えます。
    こうした姿勢があることで、テキストでのコミュニケーションが中心であっても信頼関係が築きやすく、最適なチームワークを発揮できると考えます。思いやりを土台にしたコミュニケーションを大切にしつつ、前向きに業務に取り組む姿勢をお持ちの方と一緒にお仕事ができればと考えております。

    • BPOテクノロジー株式会社様は埼玉県女性キャリアセンターの「合同企業説明会」に出展予定です。詳細は埼玉県女性キャリアセンターのセミナー・イベントスケジュールをご覧ください。

テレワーカー 事例紹介

  • 「完璧じゃなくていい。まずはやってみる、その一歩が未来を変える」

    — 美容師からWeb制作へ。実践で成長した自営型テレワーカーのリアル —

    Y・Nさん(40代)
    埼玉県在住。週2日美容師として働きながら、自営型テレワーカーとしてホームページ制作に取り組むY・Nさん。
    「女性のデジタル人材育成講座基礎・応用コース」を受講後、「実践講座」に挑戦。修了後、未経験からスタートし、個人事業主のサイトを2件手がけている。

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    - 自営型テレワークを始めた経緯・きっかけについて教えてください。

    もともと美容師として働いていたのですが、お店の集客や強みを伝えるためにSNS運用が必要になったことがきっかけに、動画編集を学び始めました。未経験からのスタートでしたが、自分で調べながら少しずつ知識を身につけ、発信やデザイン、ホームページ制作へと学びの幅が広がりました。
    埼玉県女性キャリアセンターが主催する「女性のデジタル人材育成講座」での学びの後、知り合いを通じてホームページ制作の依頼をいただき、実際の仕事につながりました。仕事を引き受けるには勇気が必要でしたが、実際にやってみると本当に楽しくて、「WebやSNSを通して人の役に立つ仕事がしたい」と思うようになりました。

    - 自営型テレワークのメリットについて教えてください。

    一番のメリットは、自分の生活リズムに合わせて働けるところです。決まった出社時間がないため、自分が集中しやすい時間を有効に使え、隙間時間を情報収集や勉強の時間として活用できるところが大きな魅力だと感じています。また、自分の作ったものが形になり、お客様に喜んでもらえることも魅力の一つです。お客様と一緒により良いものに仕上げていける達成感があり、さらに、学んだことがそのまま成果として目に見えるので、成長を実感しやすく、やりがいを感じることのできる仕事だと思います。

    - 自営型テレワークのデメリットについて教えてください。

    デメリットは、仕事とプライベートの境目が曖昧になりやすいところです。好きな仕事なので、気付くとずっと作業をしてしまいがちです。休憩のつもりでSNSを見ていても、ついデザインや構成に意識が向いてしまい、仕事に関連する情報収集をしてしまうこともあります。そのため、意識して外に出てリフレッシュするなど、自分自身でコントロールする必要があります。

    - 自営型テレワーカーとして心掛けていることを教えてください。

    一番大切にしているのは、徹底したスケジュール管理と確実なコミュニケーションです。自営型テレワークだからこそ、進捗状況が見えにくく相手を不安にさせないよう、メッセージにはすぐに反応することや定期報告を心がけています。また、スケジュールに余裕を持たせるのは、単に納期を守るためではなく、時間を言い訳にせず、期日内で最大限にクオリティを高めた作品を創り上げるためです。心と時間に余裕を持つことで、妥協のない良い作品づくりができると考えています。

    - 1日のスケジュール(例)を教えてください。
    • 4:00 起床・お弁当作り
    • 5:00~8:00 仕事・勉強
    • 8:00~9:00 朝食・休憩
    • 9:00~13:00 仕事・勉強
    • 13:00~14:00 昼食・休憩
    • 14:00~17:00 家事・自由時間
    • 17:00~21:00 夕飯・家事・お風呂
    • 21:00~就寝
    - これから自営型テレワーカーを目指す方に一言お願いします。

    「まずは一歩踏み出してほしい」とお伝えしたいです。初心者、未経験者に関係なく、何歳からでも遅くないと思います。私自身も、全く知識のないところからのスタートで、わからないことを調べながら、少しずつ経験を積み重ねてきました。また、必ずしも最初からお金をかけなくても、今は学べる環境がたくさんあります。
    私は、基礎学習をしっかり学んだ上で、生成AIも活用しながら学びを続けてきました。分からないことを何度でも聞ける生成AIがあることも、挫折せずに続けられた理由のひとつです。大切なのは、学び続ける気持ちと、実際に手を動かして経験することだと思います。「やってみたいな」と思った気持ちを大切に、まずは挑戦してみてほしいなと思います。

  • 「タイミングは、必ず来る。」

    — 子どもとの時間を選び、自営型テレワークへ踏み出した一歩 —

    M・Mさん(40代)
    埼玉県在住。小学生の子どもを育てながら、自営型テレワーカーとして活躍するM・Mさん。アノテーション業務やデータ入力、ライティングなど複数の仕事を担当し、“自分らしい働き方”を築いている。

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    - 自営型テレワークを始めた経緯・きっかけについて教えてください。

    新卒で営業事務として働いた後、結婚・出産を経て、教育機関でフルタイムパートの事務職として働いていました。仕事と子育ての両立はできていたのですが、土曜出勤や業務量の増加、さらに子どもの学童退所の問題もあり、働き方を見直す必要が出てきました。また、子供の成長と共に自分の価値観の変化もあり「このままでいいのだろうか」と自問自答する機会が増えていきました。そんな中、子どもに「家にいてほしい」と言われたことが大きなきっかけになり、退職を決意しました。その後、ハローワークで情報収集をする中、埼玉県女性キャリアセンター主催の「女性のデジタル人材育成講座」や「在宅ワーク就業支援事業」(※1)を知り、「今しかない」と思って受講しました。講座と出会えたことが一歩を踏み出す後押しになりました。

    - 自営型テレワークのメリットについて教えてください。

    一番のメリットは、生活に合わせて柔軟に働けることです。
    特に、「子どもに『おかえりなさい』と言ってあげられること」は大きな変化でした。これまでなかなかできなかったので、子どもも安心している様子があり、私自身もとても充実しています。
    また、学校行事や通院などにも柔軟に対応できることや、通勤時間がなくなったことで、その分を家事や自分の時間に使える点も大きいです。生活全体に余裕が生まれたと感じています。

    - 自営型テレワークのデメリットについて教えてください。

    デメリットは、仕事とプライベートの切り替えが難しいことです。
    最初の頃は、集中してしまうとずっと仕事をしてしまい、ご飯の直前まで作業してしまうことがありました。そこで、物理的に区切る工夫をしています。例えば、仕事が終わったらパソコンを片付ける、あえて仕事から離れる時間を作る、などです。また、運動不足になりやすい点も気になるため、お天気の良い日は朝にウォーキングをして気持ちを整えてから仕事に入るようにしています。さらに、メールやチャットなど文字だけのやり取りが多いため、意図の食い違いが起きることもあります。そのため、丁寧に確認することの大切さを実感しています。

    - 自営型テレワーカーとして心掛けていることを教えてください。

    一番大切にしているのは、納期管理と丁寧なコミュニケーションです。
    納期については、常に余裕を持って進めることを意識しています。先の予定であっても途中で何が起こるかわからないため、できるだけ前倒しで取り組むことで、安定して仕事を進められるようにしています。
    また、分からないことは小さなことでもそのままにせず、必ず確認するようにしています。そうした積み重ねが「しっかり対応してくれる人」という信頼につながり、実際に次のお仕事につながった経験もあります。
    オンラインでのやり取りが中心になるからこそ、こまめな連絡や丁寧な対応を心掛け、「顔が見えない中でも安心して任せてもらえる存在であること」を意識しています。こうした日々の積み重ねが、信頼につながり、結果として次の仕事へとつながっていると感じています。

    - 1日のスケジュール(例)を教えてください。
    • 6:00 起床
    • 6:30 朝食・家事
    • 7:30 子どもの送り出し・ウォーキングなど
    • 8:30 午前業務
    • 12:00 休憩
    • 13:30 午後業務
    • 15:30 家事・休憩
    • 16:00 子ども帰宅・宿題を見ながら仕事の整理や家事など
    • 18:00 業務終了
    • 18:30 夕食
    • 19:30 家事・自由時間
    • 22:00 就寝
    - これから自営型テレワーカーを目指す方に一言お願いします。

    これから自営型テレワーカーを目指す方に一言お願いします。
    「やってみようかな」と思ったときが、きっとベストなタイミングだと思います。
    私自身も長く悩んでいましたが、実際に動いてみて、初めて見えるものがたくさんありました。実際に私は、女性キャリアセンターのセミナーを目一杯活用したことで、一歩を踏み出すことができました。中でも「女性のデジタル人材育成講座」は、基礎からしっかり学べるだけでなく、何度でも見返すことができるので、自分のペースで理解を深めながら進めることができました。未経験でも安心して取り組めたのが大きかったです。
    また、「ビジネスマッチング交流会」(※2)もとても印象に残っています。対面で実際にお会いすることで、相手の雰囲気が分かり、安心して関係を築くことができました。一度お会いしていると、その後お仕事につながったときもやり取りがしやすく、「信頼関係のスタートになる場」だと感じています。そのほかにも、就職支援セミナーは情報収集の場としてだけでなく、自分の考えを整理する良い機会になりました。こうした積み重ねが、自分の方向性を見つけることにつながったと思います。
    完璧な準備が整うのを待つよりも、動きながら考えていくことが大切だと感じています。まずは一歩踏み出してみてください。きっと新しい道が見えてくると思います。

    • 1. 令和8年度は在宅ワーク就業支援事業に代わり「女性のデジタル人材育成講座自営型テレワーク講座」を新設します。(8月開講予定)
    • 2. 今年度から業務委託案件を取り扱う企業は「合同企業説明会」に出展予定です。詳細は埼玉県女性キャリアセンターのセミナー・イベントスケジュールをご覧ください。
  • 「年齢は関係ない。やりたい気持ちがスタートライン」

    — 自分らしく働き続けるという選択 —

    K・Kさん(70代)
    埼玉県在住。定年後もなお、自分のペースで仕事と趣味を両立しながら自営型テレワークに取り組むK・Kさん。これまでのパソコン経験も活かし、データ整理などの業務を請け負いながら、シニア向けスマートフォン講習会講師など新しい分野にも意欲的に挑戦。「何もしないのはもったいない」という想いを原動力に、今も学びと成長を続けている。

    続きを読む

    - 自営型テレワークを始めた経緯・きっかけについて教えてください。

    20年以上勤務していた仕事が定年を迎え、そのタイミングで「自分のやりたいことも楽しみながら経験も活かして役に立てる仕事もしたい」と思ったことがきっかけです。これまではフルタイムで働いていたので、自分の自由な時間は限られていました。しかし、定年後は趣味の旅行や家族との時間も大切にしたいという思いがあり、自営型テレワークという働き方を選びました。若い頃からパソコンに触れることが多く、「今までの自分のスキルを活かせるのでは」と感じたことも大きかったです。また、埼玉県女性キャリアセンター主催「在宅ワーク就業支援事業」※に参加しスキルアップにつながったことも大きな要因です。
    ※ 令和8年度は在宅ワーク就業支援事業に代わり「女性のデジタル人材育成講座自営型テレワーク講座」を新設します。(8月開講予定)

    - 自営型テレワークのメリットについて教えてください。

    最大のメリットは、自分の時間を自由に使えることです。平日に友人と出かけたり、旅行に行ったり、趣味を楽しんだりと、ライフスタイルに合わせて働けます。仕事の時間も自分で調整できるので、無理なく続けられるのが魅力です。「仕事のために生活を合わせる」のではなく、「生活に合わせて仕事をする」という感覚に変わりました。

    - 自営型テレワークのデメリットについて教えてください。

    「自分から仕事を見つけること」が難しいと感じています。やってみたいことはたくさんあるのですが、自分に合う仕事と出会うまでのハードルがあります。また、自営型テレワークは情報の見極めも大切なので、安心できる仕事を選ぶ意識も必要です。そのため、現在は知り合いからの紹介や信頼できるサービスを中心に仕事を受けています。

    - 自営型テレワーカーとして心掛けていることを教えてください。

    一番大切にしているのは、無理なく継続できる働き方を意識することです。
    定年後の働き方として、自分の時間や生活を大切にしたいという思いがあるため、仕事の量やスケジュールは無理のない範囲で調整するようにしています。自分のペースを守ることで、長く続けることができると感じています。
    また、これまでの経験で身につけたパソコンスキルを活かしながらも、新しいことへの興味を持ち続けることも心掛けています。WordPressやライティング、生成AIなど、やってみたいと思ったことには積極的に触れるようにしています。さらに、お仕事は信頼関係が大切だと考えているため、依頼された業務は丁寧にこなし、納期を守ることを意識しています。現在は知り合いからの紹介で仕事をいただくことが多いのですが、そうしたつながりを大切にしながら、安心して任せてもらえる存在でありたいと思っています。これからも「できることを少しずつ広げながら、楽しんで続けること」を大切にしていきたいです。

    - 1日のスケジュール(例)を教えてください。
    • 8:00 起床
    • 8:00~10:00 朝食・家事
    • 10:00 仕事開始
    • 12:00 昼休憩
    • 13:00~16:00 仕事
    • 16:30 夕食の支度
    • 18:00 夕食
    • 19:30 自由時間・入浴等
    • 24:00 就寝
    - これから自営型テレワーカーを目指す方に一言お願いします。

    年齢は関係ないと思います。大切なのは「やってみたい」という気持ちです。以前参加したセミナーの講師から「自営型テレワークには定年がない」という言葉を聞いたときに、とても励まされました。家にいながら自分のペースで続けられる仕事があるというのは、大きな可能性だと思います。もちろん、すぐに仕事が見つかるとは限りません。でも、学び続けたり人とのつながりを大切にしたりする中で、チャンスは少しずつ広がっていきます。「やってみたい」と思ったその気持ちを大切に一歩踏み出してみてください。きっと、自分らしい働き方が見つかると思います。

  • 「動けば、未来は変わる。」

    — 未経験からWebデザイナーへ。つながりと挑戦が仕事を生み出した自営型テレワーカーのリアル —

    田中 香穂さん(20代)
    埼玉県在住。LP(ランディングページ)制作やホームページデザイン、動画編集などを手掛ける自営型テレワーカー。
    未経験からデザインを学び、現在は業務委託として複数の仕事に携わりながら活動の幅を広げている。失敗や試行錯誤を経験しながらも、「まず行動すること」を大切に、新しいチャンスをつかみ続けている。

    続きを読む

    - 自営型テレワークを始めた経緯・きっかけについて教えてください。

    もともと持病があり、現在も通院をしています。そのため、決まった時間に出勤する会社員の働き方は現実的に難しいと感じていました。そんな中、将来も続けられる仕事を探しているときにWebデザイナーという仕事を知りました。
    最初は独学で勉強を始め、実際にホームページ制作の案件を受けた際、自分の知識や経験不足を痛感する出来事がありました。そこで「きちんと学ばなければ」と考え、デザインスクールへの入学を決意しました。スクールを選んだきっかけは、図書館で出会った一冊の本です。その本の内容に強く共感し、「これが知りたかった」と感じたことから、著者が運営するデザインスクールの説明会に参加しました。
    振り返ると、本との出会い、スクールとの出会い、人との出会いが少しずつつながって、今の働き方につながったように感じています。

    - 自営型テレワークのメリットについて教えてください。

    一番のメリットは、パソコンとインターネット環境さえあれば、どこでも仕事ができることです。
    会社員の場合は出勤場所や時間に縛られますが、自営型テレワークは成果物をしっかり納品できれば働く場所を選びません。
    また、満員電車のストレスがないことも大きいです。
    さらに、自営型テレワークを通じて本当に多くの方と出会うことができました。クライアントとのつながりはもちろん、交流会やコミュニティで出会った方との会話から新しい仕事につながることもあります。
    そして何より、「手に職」がつくことです。スキルは自分の財産になります。一度身につけたスキルや実績は将来の働き方の幅を広げることができるので、長い目で見ても価値のある働き方だと感じています。

    - 自営型テレワークのデメリットについて教えてください。

    デメリットは、会社員のような手厚い保障がないことです。
    傷病手当や退職金、ボーナスなどがないため、収入が安定しない時期には不安を感じることもあります。
    また、仕事の進め方も自分で管理しなければならず、スケジュール管理や自己管理の難しさを感じることもあります。特にデザインの仕事では、クライアントとの認識のズレが後々大きな問題になることも少なくありません。
    仕事を始めたばかりの頃は、料金設定や納期の決め方、クライアントとの認識合わせなど、わからないことが多く戸惑いました。
    こうした課題に向き合うこともありますが、それを乗り越える過程で、事前のヒアリングの大切さを深く学びました。今では「こうした経験が自分の成長につながった」と実感しています。

    - 自営型テレワーカーとして心掛けていることを教えてください。

    一番大切にしているのは、信頼関係を築くためのスピードと確実性です。
    納期を守ることはもちろん、メールやチャットの返信もできるだけ早くするよう心掛けています。
    また、お客様の要望を形にするだけではなく、その背景にある本当の課題を見つけるためのヒアリングも大切にしています。
    例えば、「チラシを作りたい」という依頼でも、本当に求めているのは集客かもしれません。
    「ホームページを作りたい」という依頼でも、本当の目的は問い合わせ数の増加かもしれません。
    だからこそ、表面的な要望だけで終わらず、「なぜ必要なのか」をしっかり確認しています。
    見た目の良いデザインを作るだけではなく、「どうすれば売上や成果につながるか」を常に考え、クライアントのビジネスを自分事として捉えることを意識しています。
    また、仕事を続けるためには健康も大切にしています。
    日頃から筋トレや運動を取り入れて、体調管理にも気を配っています。加えて、AIやデザインツールの新しい情報を学び続けるなど、スキルアップも欠かしていません。

    - 1日のスケジュール(例)を教えてください。
    • 7:00 起床
    • 7:00~8:00 メール確認 スケジュールチェック、家事
    • 8:00~12:00 午前業務 LP制作やホームページ制作、動画編集など
    • 12:00~13:30 休憩
    • 13:30~17:00 午後業務 クライアントとの打ち合わせや制作業務
    • 17:00~19:30 買い物・運動 筋トレやウォーキングなどでリフレッシュ
    • 19:30~ 夕食、家事、自由時間
    • 22:00~ 就寝
    - 活用して良かったサービスについて教えてください。

    特に印象に残っているのは、埼玉県女性キャリアセンターの「ビジネスマッチング交流会」(※1)です。
    デザインスクール卒業後に参加し、企業の方と名刺交換をしました。その場では仕事につながりませんでしたが、数か月後に連絡をいただき、実際の案件受注につながりました。
    当時は「参加したけれど成果はなかったかな」と思っていたので、とても驚きました。今振り返ると、まず行動してみることの大切さを実感した出来事です。
    また、「渋沢MIX」(※2)も利用しています。Webデザイナーやフリーランス、起業家と交流しながら情報交換ができるため、とても刺激を受けています。イベントで知り合った方のLP制作を担当させていただく機会もあり、人とのつながりが新たな仕事につながることを実感しています。
    自営型テレワークは一人で仕事をすることが多いですが、このような交流の場が視野を広げ、モチベーション維持にも役立っています。

    - これから自営型テレワーカーを目指す方に一言お願いします。

    「自分にできるかな」と不安になる方は多いと思います。
    私も最初はそうでした。でも、誰でも最初は未経験です。実際に私自身も失敗したり、うまくいかないことがたくさんありました。それでも、一歩踏み出したからこそスクールの仲間と出会えましたし、悩みを相談できる仲間ができ、今でも大きな支えとなっています。
    また、さまざまな交流会に参加したことで、実際に仕事につながるご縁も生まれました。
    「動いたからこそ、チャンスに出会えた」と強く実感しました。
    壁や課題は必ず出てきますが、それは行動した人だけが得られる成長のチャンスでもあります。
    今はAIなど便利なツールもあり、学べる環境もたくさんあります。昔よりも挑戦しやすい時代になりました。
    完璧な準備が整うのを待つ必要はありません。まずは小さな一歩でもいいので動いてみてください。
    その一歩が、新しい仕事や仲間との出会い、そして自分らしい働き方につながるはずです。

    • 1. 今年度から業務委託案件を取り扱う企業は「合同企業説明会」に出展予定です。詳細は埼玉県女性キャリアセンターのセミナー・イベントスケジュールをご覧ください
    • 2. 渋沢MIXは、「オープンイノベーションの創出・促進」「スタートアップの創出・成長支援」「イノベーションを担う人材の育成」の3つをコンセプトとした、さいたま新都心駅に直結する埼玉県のイノベーション創出拠点です。ウェブサイト
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